G2「レディースオールスター」とは?開催概要・歴代優勝者・ミス38位の文化まで徹底解説!

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女子ボートレース界における最大の「お祭り」といえば、間違いなくこのG2「レディースオールスター」です!
成績や勝率だけで出場者が決まる通常のビッグレースとは異なり、出場選手の大多数が「ファンからの投票(人気)」によって決定するという、ファン参加型の最高にアツい舞台。
実力だけでなく、ファンからどれだけ愛されているかが問われる、女子トップレーサーたちの華やかな水上バトルです。
本記事では、大会の概要や賞金の変遷、歴代優勝者・開催地一覧から、ファン必見の「ミス38位」の歴代名鑑、そして胸が熱くなるファン投票記録まで、レディースオールスターの魅力を余すところなく徹底解説していきます!

レディースオールスターとは?

第11回レディースオールスター丸亀公式TOPページ
第11回レディースオールスター丸亀公式TOPページ

2017年に創設された女子レーサー限定のG2競走です。最大の特徴は、成績重視のビッグレースとは異なり、「ファンからの投票(人気)」を主軸に出場選手が選ばれる点にあります。

開会式での華やかな選手紹介から盛り上がりを見せ、女子ボートレース界の「人気」と「実力」が激突する、エンターテインメント性の非常に高い大会です。

成績だけじゃない、ファンが推しを大舞台で走らせる夢のレース」。
これがレディースオールスターの最大の魅力です。
開会式の華やかさと、レースが始まった瞬間のプロの勝負師としての顔のギャップが本当にたまりません!

優勝賞金と豪華な出場特典

レディースオールスターの優勝賞金は500万円(※2025年実績)と、女子レースの中でも高額です。さらに、優勝者には以下のビッグレースへの優先出場権が与えられます。

  • PG1「BBCトーナメント」(翌年1月開催)への優先出場権
  • PG1「レディースチャンピオン」(その年の8月開催)への優先出場権
  • SG「ボートレースクラシック」の選考基準となる「一般戦優勝回数」にカウント

500万円という賞金額もさることながら、優勝者に与えられる「BBCトーナメントへの切符」がデカい!
単なるお祭りではなく、年末のクイーンズクライマックス(賞金女王争い)に直結するシビアなサバイバルでもあるんです。

優勝賞金の変遷

女子戦の売上好調に伴い、賞金額は段階的に増額されています。

開催回 期間 優勝賞金
第1回〜第3回 2017年〜2019年 400万円
第4回〜第7回 2020年〜2023年 450万円
第8回 2024年2月 460万円
第9回 2024年5月 490万円
第10回以降 2025年〜 500万円

大会創設時から100万円も賞金がアップしている事実。
これは私たちファンが舟券を買って応援してきた結果が、女子界の盛り上がりとしてダイレクトに反映されている証拠です。
推しが報われる環境が整っていくのは本当に嬉しい限りですね!

出場資格とファン投票の仕組み

全52名の出場選手は、主に以下の基準で選出されます。

  • 1. 【ファン投票上位者】:WEB等による獲得票数上位の選手
  • 2. 【選考委員会による推薦】:数名の推薦枠
  • 3. 【級別条件】:原則としてB1級以上であること

選出除外となるケース

以下の条件に該当する場合、たとえ人気投票で上位でも出場できません。

  • B2級の選手
  • 選考期間の出走回数が規定不足
  • 事故率が規定(0.40など)以上
  • フライング(F)休みが開催期間と重複する場合

毎日スマホから投票するあの期間は、ファンにとっても負けられない戦い。
推しがフライング休みで除外になった時の絶望感は、ファンなら一度は経験して泣いたことがあるはずです(涙)。

歴代ファン投票選出記録(トップ3)

女子ボート界の「顔」とも呼べる歴代の人気レーサーたちです。

回数(開催年) 1位 2位 3位
第1回(2017年) 平山智加
(13,287票)
遠藤エミ
(10,253票)
長嶋万記
(9,697票)
第2回(2018年) 遠藤エミ
(11,726票)
長嶋万記
(11,709票)
小野生奈
(10,947票)
第3回(2019年) 大山千広
(17,893票)
長嶋万記
(15,189票)
小野生奈
(14,442票)
第4回(2020年) 大山千広
(26,737票)
守屋美穂
(16,944票)
平山智加
(15,051票)
第5回(2021年) 大山千広
(28,019票)
守屋美穂
(20,210票)
平山智加
(18,895票)
第6回(2022年) 守屋美穂
(21,176票)
平高奈菜
(18,118票)
高田ひかる
(13,871票)
第7回(2023年) 守屋美穂
(18,213票)
大山千広
(17,969票)
平高奈菜
(15,831票)
第8回(2024年) 守屋美穂
(18,393票)
平山智加
(15,131票)
遠藤エミ
(12,790票)
第9回(2024年) 守屋美穂
(27,283票)
浜田亜理沙
(15,187票)
遠藤エミ
(13,477票)
第10回(2025年) 浜田亜理沙
(20,060票)
西橋奈未
(19,217票)
遠藤エミ
(18,008票)
第11回(2026年) 高憧四季
(20,439票)
井上遥妃
(17,693票)
西橋奈未
(17,512票)

大山千広選手の絶対女王時代、守屋美穂選手の不動の連続1位、そして近年の浜田亜理沙選手や高憧四季選手といった新たなヒロインへのバトンタッチ…。
このリストを眺めるだけで、女子ボートレースの歴史と人気の変遷を肌で感じてエモい気分になります!

伝統の継承:「ミス38位」文化

第9回ミス38の井上遥妃選手
第9回ミス38の井上遥妃選手

レディースオールスター独自のエンタメ企画として定着しているのが「ミス38位」です。
ファン投票で38位になった選手が、開会式でボディコン姿を披露するのがお馴染みの光景となっています。

「ミス38位」歴代着用選手

回数 選手名 備考
第1回 木村沙友希 ミス38位の創始者
第2回 喜多須杏奈 伝統を見事に引き継ぐ
第3回 深尾巴恵 パフォーマンスで会場を沸かせた
第4回 岩崎芳美 繰り上がりで着用し、そのまま優勝!
第5回 山下友貴 本人が着用を辞退
第6回 西岡成美 プレッシャーの中、伝統を継承
第7回 出口舞有子 明るいキャラで披露
第8回 柴田百恵 びわこ大会で堂々の登場
第9回 井上遥妃 5月移行後の初代ミス38位
第10回 山田理央 ファンの期待にしっかり応える
ピットリポートなどでおなじみの星野あゆみさんのキャンギャル時代
ピットリポートなどでおなじみの星野あゆみさんのキャンギャル時代

「ミス38位」が着用する白いボディコン衣装は、「住之江の北川景子」と呼ばれた元モデルの星野あゆみさんが、モデル時代に実際に着用していたものが由来です。
2017年の第1回大会でファン投票38位となった木村紗友希選手のために、星野さんがタンスから引っ張り出して託したのが始まりです。
その衣装を身にまとった木村選手が、「腕と勝率はないけど、愛と根性と一芸のあるボートレーサー、ミス38位です!」とオープニングセレモニーで自己紹介をして大いに沸かせ、以降の大会でも歴代の38位選手に代々受け継がれていく伝統となりました。

歴代開催地と優勝者

第10回 レディースオールスター優勝者浜田亜理沙選手
第10回 レディースオールスター優勝者浜田亜理沙選手
回数 開催年月 開催地 優勝者 決まり手
第1回 2017年3月 宮島 山川美由紀 逃げ
第2回 2018年3月 びわこ 中村桃佳 逃げ
第3回 2019年3月 児島 寺田千恵 逃げ
第4回 2020年3月 鳴門 岩崎芳美 逃げ
第5回 2021年2月 芦屋 小野生奈 逃げ
第6回 2022年2月 桐生 守屋美穂 まくり
第7回 2023年2月 蒲郡 長嶋万記 逃げ
第8回 2024年2月 びわこ 渡邉優美 逃げ
第9回 2024年5月 宮島 守屋美穂 逃げ
第10回 2025年5月 常滑 浜田亜理沙 逃げ

注目情報:第11回(2026年)は丸亀で開催!

2026年の第11回大会は、ボートレース丸亀にて5月5日〜5月10日まで開催されます。

ファン投票1位の高憧四季選手や、2位に大躍進した井上遥妃選手など、フレッシュな顔ぶれが勢揃い。
夜の水面で繰り広げられるナイターバトルに注目です。

まとめ:これぞ究極の「推し活」レース

レディースオールスターは、ファンの熱意が直接形を作る唯一無二の大会です。

  • ファン投票によるドラマチックな選出
  • ミス38位などのファン目線のエンタメ要素
  • 優勝賞金500万円を懸けたガチンコバトル

自分が投票した選手が、ファンからの愛を背負って走る姿を応援する楽しさ。ぜひ、本場やネット中継でその醍醐味を味わってみてください!